【開催報告】「書店と地域の未来について語る座談会in松江」を開催しました!
皆さんこんにちは、中国経済産業局 書店振興プロジェクトチームです。
当チームでは、令和6年12月17日火曜日、島根県松江市において「書店と地域の未来について語る座談会」を開催いたしました。
パネリストとして、書店を中心とした駅前の賑わいの復活に挑まれている鳥取県江府町の白石町長、「子どもたちの未来に本屋を残したい」という想いで絵本に関して様々な取組をされている島根県出雲市の小村書店さんなど、5名の方に登壇いただきました。
当日の松江市は最高気温が10度を下回る厳しい寒さでしたが、定員40名の会場は来場者でいっぱいに。皆さん熱心に登壇者のお話に耳を傾けておられ、中にはメモを取られる方も見受けられました。
以下、当日のパネリストのコメントを一部掲載します。
当日の様子については、経済産業省公式YouTubeチャンネルにダイジェストムービーを掲載する予定としており、現在鋭意編集作業を進めています。掲載次第改めてこのnoteにてお知らせいたしますので、現地にお越しになれなかった方もぜひそちらをご覧いただければと思います。
なお、本座談会は今年10月3日に広島県広島市で第一回を開催しており、今回が二回目となります。広島開催の様子は既に公開中ですので、こちらもぜひご覧ください。